今宿少年野球部との第2試合は、5年生以下のB戦。 新人戦も徐々に近づいてきているので、チーム作 りを進めたいところ。 先発投手は、高部屋の元気印シュン。16mの投球距 離になってからの初登板。 活きのある球を投げ込むが、序盤に先制点を奪われ、 追いかける展開へ。 中盤以降の攻撃で、カンサイ、ユウセイの安打など で徐々に追い上げをみせる。 4回より、故障上がりのキョウヤが登板。 キレのあるボールを投げ込むが、やや制球にバラツキが。 最終回となった5回に、ハルのセンターオーバーのス リーベースヒットで盛り上がりを見せると、後続打者 も塁を埋め、一気に点を詰める。 しかしながら、チャンスを作るもあと2点届かず、惜しくも タクヤコーチの初陣を飾ることはできなかった。 シュンとキョウヤの2投手は、まだ今シーズン投げ始めたば かり、これから練習で投げ込んでフォームを固め、マウンド 経験を積んで、マウンドさばきを覚えれば、きっといい投手 になる。 2人ともブルペン投球を見ていると、一球一球投球フォームが 違うので、まずは同じフォームで投げること。それが出来れば、 リリースも今よりまとまって、球も安定してくる。 さあ、5年生以下も新人戦に向けて、良い準備をして、頑張れ!!