2018年12月15日 1試合目 会場:スポーツ広場A |
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伊勢原Mリーグ A戦 | |||||||||||||||
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Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | ||
高部屋少年野球部A | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||||||
比々多少年野球部 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | × | 4 | ||||||||
【バッテリー】 ユナ、ケンシンーハル
戦績 本日は、比々多少年野球部とのMリーグ。 スポーツ広場のA面での試合となりました。 12月も中旬、だいぶ寒さが厳しくなってきました。 今シーズン最終戦となります。
今日は、6年生のサクラコとカツヤの2人が不在となり、 その中での戦いとなりました。先行の高部屋は、フォア ボールで1アウト、2塁、3塁のチャンスを作ると、 4番ユナのレフトへの犠牲フライで1点を先制する。
比々多の攻撃、この日先発のユナは、初回2点を失う。
2回の高部屋の攻撃は、キョウヤが1塁に出塁すると、 盗塁と、キャッチャー後逸の間に生還し、一人で足を使 い1点をもぎ取った。ヒットはなくとも、走塁で点を取 る機動力の大切さを、またこのチームではそれが必要だ と改めて強く感じた。積極的な素晴らしいキョウヤの走 塁だった。
序盤に点を取り合い、中盤からはやや落ち着いた展開に。 2回途中からは、ケンシンがマウンドに上がり、打たせて 取るピッチングで、相手打線をを抑えるが、この試合は、 4-2と敗戦となった。
午前中は雨も降りだし、とにかく寒い中での試合でした。 両チーム、打撃で点を取ったというよりは、お互い、送球ミ スで点を取り合った試合でした。 ただそれも無理もなく、かじかむ寒さの中の試合は、手先 の感覚や筋肉・関節の動きが鈍るため、打撃は体が回らず ヒットが出にくく、内野守備は筋肉が緩じこまり、送球は 届きにくい。ピッチャーはスピードも出にくく、コントロ ールも乱れやすい。キャッチャーも送球に力が入りにくい。 自分も選手時代は、これを感じるといよいよオフシーズン だなと思いました。
そんな寒い中、雨が降る中ではありましたが、両チーム、両選手、 良く頑張って、良い試合を見せてくれました。今シーズンもこの 試合をもって、シーズン終了となります。試合可能日の最終日ま で、試合ができたことに、試合を組んで頂いたことに、野球を楽 しめたことに、感謝です。
これから、オフシーズンに入りますが、6年生は、3月の卒部大 会に向けて、更なるパワーアップができるように、5年生以下は、 4月の春季大会に向けて、スキルアップと、チームとしての戦う スタイルを整えて行こう。 |
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