2015/11/1会場:須賀球場 | |||||||||||||||
若鮎杯 | 準々決勝 | ||||||||||||||
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Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E |
高部屋 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | |||||||
港少年野球部 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1× | 2 | |||||||
若鮎杯 準々決勝 相手は平塚の港少年野球部 今大会一番の山場を迎えた準々決勝。 3回まではお互いに均衡が破れず、迎えた4回の攻撃。 トウキ・タイガの連打でノーアウト満塁のビックチャンスも 後続が内野ゴロの間での1点止まり。 先制したその裏、相手4番に初球を叩かれ同点に追いつかれる。 前の試合で2HRの打者に、1打席目も初球から振りにきている、 そして相手のホームでもある狭い球場、条件を考えれば初球の入り方が 甘かった気がする。 同点のまま7回の最終回。 先頭のタカトがヒットで出塁し、その後チャンスを広げ、1アウト2.3塁で 代打がスクイズを外され、ランナー憤死後、見逃し三振でチャンスを潰す。 その裏2アウトランナー無しから2つのエラーで2者の出塁を許し、迎えるバッターは相手4番打者。 またしても初球を振りぬかれ左中間に転がる間にランナーが生還しサヨナラ負け。 しびれるゲーム展開の中、相手4番打者1人にやられた感のある悔しい敗戦となった。 勝負どころの守りでも攻撃でも「1球の大切さ」痛感した試合でもあった。 |
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