TAKABEYA BASEBALL TEAM
 
2015
11月 2
(月)
10:18
若鮎杯 準々決勝 VS港少年野球部
本文
2015/11/1会場:須賀球場
若鮎杯 準々決勝
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
高部屋 0 0 0 1 0 0 0           1    
港少年野球部 0 0 0 1 0 0           2    
   若鮎杯 準々決勝 相手は平塚の港少年野球部 

今大会一番の山場を迎えた準々決勝。

3回まではお互いに均衡が破れず、迎えた4回の攻撃。
トウキ・タイガの連打でノーアウト満塁のビックチャンスも
後続が内野ゴロの間での1点止まり。

先制したその裏、相手4番に初球を叩かれ同点に追いつかれる。
前の試合で2HRの打者に、1打席目も初球から振りにきている、
そして相手のホームでもある狭い球場、条件を考えれば初球の入り方が
甘かった気がする。

同点のまま7回の最終回。
先頭のタカトがヒットで出塁し、その後チャンスを広げ、1アウト2.3塁で
代打がスクイズを外され、ランナー憤死後、見逃し三振でチャンスを潰す。
その裏2アウトランナー無しから2つのエラーで2者の出塁を許し、迎えるバッターは相手4番打者。
またしても初球を振りぬかれ左中間に転がる間にランナーが生還しサヨナラ負け。

しびれるゲーム展開の中、相手4番打者1人にやられた感のある悔しい敗戦となった。

勝負どころの守りでも攻撃でも「1球の大切さ」痛感した試合でもあった。
 
 
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