TAKABEYA BASEBALL TEAM
カテゴリー [試合結果] 
 
2018
4月 25
(水)
18:35
伊勢原市春季大会 VS 伊勢原リトルヤンガーズ
本文
2018年4月22日  3試合目
会場:スポーツ広場B
伊勢原市春季大会  
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
リトルヤンガーズ 3 2 0 2 0           7    
高部屋少年野球部 0 0 2 0 0           2    
戦評
 

伊勢原市春季大会、次戦は県大会出場の掛かった大事

な1戦。相手は、ここ数年は強力打線の打撃のイメー

ジが強い、強豪リトルヤンガーズ。

 

この試合の先発は、ケンシンとハルのバッテリー。

丁寧にコースをついて、打者を打ち取りたいところ。

この試合も後攻。

 

1回表、相手の攻撃。先頭打者に、左中間への3ベース

ヒットを打たれ得点圏にランナーを背負うと、後続打者

からタイムリーを浴び、また外野への飛球を取れず、こ
回3失点。

 

1回裏の攻撃、相手投手はサウスポー。

ルイがライト前ヒットで出塁するも、得点に繋がらず。

 

2回表の相手の攻撃、先頭を歩かせると、またも1番の

主砲にタイムリー3ベースヒットを浴び、この回2失点。

 

2回裏の攻撃、カツヤのライト前ヒット、ケンシンの

四球からノーアウト1塁、2塁のチャンスを作るも、

無得点。ここがこの試合の大きなポイント。

 

3回裏の攻撃は、ルイがエラー出塁すると、カツヤのこの

試合2本目のヒットで、ツーアウト2塁、3塁のチャンス

を作る。続くケンシンがセンター前ヒットを放ち2得点。

 

4回表、相手の攻撃、4番に2ランホームランを打たれ、

2失点。このまま4回、5回の攻撃も得点できず、時間切

れでゲームセット、痛い敗戦となった。ケンシンはいつも

の投球はできたと思うが、相手打線の破壊力の方が上だった。

 

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。

負けるには必ず理由がある。

 

この日の2試合において、いずれも対戦相手には、中心選手

がいて、その選手が攻撃も守備も活躍してチームを引っ張っ

ていた。自チームには、その中心選手がいなかった。

 

今回も感じたのは、相手チームも6年生ともなるとプレイに力

強さが出てくる選手がたくさんいる。それに対抗できるのは、

こちらも同じ6年生でしかない。これから先、結果を残すには、

やはり6年生の活躍が必須条件。

 

野球は、センターラインがしっかりしていれば勝てる。うちで言

う、ピッチャー、キャッチャー、セカンド、センターの6年生4

人が機能して行けば、必ず結果がついてくる。今までのマイルド

さからストロングへ脱却して、この際、日替わりでも6年生の誰か

が活躍し、プレイで引っ張ることができれば、チームは盛り上がる。

 

オセロで言えば、黒に塗られた部分を、これから白に引っくり返し

ていけるように、この春に負けた相手には、一年かけてリベンジして

行こう。これからが本当の勝負。前だけを見て、チーム全員で力を合
わせて突き進んでいこう!!

 

今大会、OBの方々他、応援に駆けつけてくださった皆様、本当に

ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致しますにっこり

 

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