TAKABEYA BASEBALL TEAM
 
2019
3月 21
(木)
06:43
卒業・送別大会 準決勝 vs 伊勢原リトルヤンガーズ
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本文

2019年3月16日 2試合目
会場:鈴川球場
卒業・送別大会 【準決勝】  
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
高部屋少年野球部A 0 0 0 1 0 0 0       1    
リトルヤンガーズ 1 0 0 0 0 1 ×       2    


【バッテリー】 ユナーサクラコ  ※伊勢原市史上、初の女子バッテリー

戦績

準決勝の対戦相手は、リトルヤンガーズ。
好投手がいるため、多くは点が取れない。そのため、
無駄な失点をせずに、最小失点に抑え、少ないチャンス
を活かすことがこの試合に勝つための条件。

初回の高部屋の攻撃は、3者凡退に終わる。

1回裏、ヤンガーズの攻撃。先発はユナ。先頭の警戒していた
強打者を打ち取った外野へ舞い上がった打球が、3塁打にな
ってしまう。キャッチできないまでも、3塁打にする打球では
なかった。そのあと、ワイルドピッチで1失点。自分は野球的
に見て、この失点がこの試合では、勝敗を分ける大きなプレイ
だったと思う。立ち上がりだけに、悪い点の取られ方だった。

その後は、両投手の投げ合いで、準決勝らしい緊迫した
試合展開となった。

4回表の高部屋の攻撃。
4番のサクラコが、ヒットで出塁すると、5番ハルの
ピッチャーへの打球をセカンドへ送球し、フィルダース
チョイス。ノーアウトランナー1塁、2塁のチャンスを
迎える。しかし、続く打者がバント失敗で、ランナーを
送れず。それでも7番ルイがフォアボールを選び、1ア
ウト満塁。続く、8番シュンがきっちりエンドランを決
め、1得点。同点に追いつく。

5回も両チーム無得点で、6回の攻防へ。
6回の裏、ヤンガーズの攻撃。先頭がフォアボールで出塁
すると、すかさず盗塁。続く1番バッターの強打者は歩かせ、
ノーアウト1塁、2塁。次のバッターを三振に斬るも、セカンド
ランナーが飛び出し、キャッチャーがサードへ送球するが打者に
当たり、1アウトランナー2塁・3塁。次の打者にスクイズを
決められ1失点。これが決勝点となり、次の7回表の高部屋の攻撃
も相手投手に抑えられ、敗戦。6年生の最後の戦いが終わった。

正直、この試合だけ見れば、勝ち試合だった。
2回、3回、4回の高部屋の攻撃は、いずれもノーアウトから、
フォアボールやヒットでランナーを出し、ワンアウト2塁・3塁
のチャンスも作っているが、活かせず、逆に相手は初回と、6回
にノーアウトからランナーを出し、いずれも得点している。相手
投手もフォアボール5つと、こちらの方がチャンスが多かっただけ
に、攻めきれずに、勝てる試合だったので、悔しさが残る。

しかし、これも終わったこと。最後の大会、最後の試合で、この
試合についてだけは、内容ではなく、とにかく結果。1点差でも
負けは負け。選手たちも精一杯頑張り、全力を出し切り、1点差の

すばらしい試合をみせてくれた。悔いはないはずです。

振り返ると、このチームは、4年生のジュニア大会では、25-0
で負けるようなチームだった。6年生になってからもなかなか勝て
ず、市内のベスト4以上のチームには、コールド負けを9月の秋の

大会までしていた。そんなチームが変わったのが、この秋季大会で

負けた試合のあとから。。。

6年生にとっては、残す大会は、濱田杯と卒部大会のみとなった、
秋の大会で伊勢原フレンズにコールド負けした後の9月下旬に、
悔しさとみじめさから、このままでいいのか、これでこのまま卒部
してしまっていいのかという強い思いから、練習後に部員が帰った
あと、真っ暗なグランドで、6年生4人でどうしたら勝てるように
なるのか、何時間も夜遅くまで話し合った。いままでの目標設定を
変えること、濱田杯までにできることは何か。このままではだめだ
った。変わらないといけなかった。どうしても勝ちたかった。

そして、秋も深まってくる9月下旬から、濱田杯までの11月まで
の約1か月間、6年生はどんなことがあっても毎日100本、家で

バットを振り続けた。ピッチャーは走り込んで体力をつけた・・・。

そして迎えた11月の濱田杯。
初戦の相手は、またしても伊勢原フレンズ。
4年生のジュニア大会では、このフレンズに25-0で大敗。悔しさ

を通り越して情けなかった。5年生の新人戦、やはりこの伊勢原フレン

ズに立ち塞がれた。6年生になっても、夏季大会も、秋季大会もフレン

ズに勝つことができなかった。

そんな悔しい思いを胸に、この一ヶ月間努力し続け、今度こそリベンジを

と迎えた濱田杯。。。

 

見事に3-0と勝利した。大人と子供のような力の差があって、同じ学

年とは思えなかった頃がうそのように、ピッチャーは完封してみせ、3

得点もタイムリーヒットで2得点、エンドランで1得点と完ぺきな内容

で勝てた。リベンジできた。自分達が勝った。確かに成長を感じた瞬間

だった。この短い期間で大きく変わった。

そして、年が明け、更なるパワーアップをと冬期トレーニングに励み、

迎えた卒業・送別大会。初戦の大田ドリームスとは、特別延長を1-0で

勝った。続く成瀬少年野球部にもみんなで守って6-0で勝った。準決勝

のヤンガーズに惜しくも2-1で負けたが、3試合で2失点。みんなの力

で守り抜いた。最後の大会で、こんなに僅差のいい試合ができるようにな

った。この一年間で、どのチームよりも、本当に大きく成長したチームだ

ったと思う。

このチームで、このメンバーで、この1年間みんなで野球ができたことに感

謝して、先輩たちのように優勝はできなかったけど、濱田杯3位、卒業・

送別大会3位。非力だった6年生4人にとっては、胸を張れる結果だったと

思う。思えば、4月には考えられなかった野球が今できるようになり、大きく

成長した。

これで2018年度も終わり、卒部となります。6年生4人、うち2人は女子

という年代でしたが、最後まで、応援、ご指導、支えてくださった皆様に心か

ら感謝を申し上げます。また、練習試合や合同練習など多くのチームの皆さま

と交流できたことも大切な思い出です。2019年度は、ボールもJ球に変わ

り、年号も変わり、元年となりますが、皆様のご活躍を願っております。

2018年度、1年間本当にお世話になりまして、ありがとうございました。
引き続きまして、高部屋少年野球部をどうぞよろしくお願い致します。

                           2018年度  28コーチ

 
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