四球を皮切りに、
ユウセイ、ルイ、ハル、シュン、セナ、フウカ、タスク、
カンサイ、ルイと9本のヒットが飛び出す怒涛の攻撃。
一挙9点を奪った。
2回は、セナの2塁打の後に、
フウカの内野安打で1点追加。
3回は、カンサイ、ユウセイ、ルイ、ハルの4安打で
3点追加。
4回は、タスクにヒットが生まれるも無得点。
5回は、ハルのヒットとシュンの四球で
作ったチャンスにセナが2塁打。2点追加。
6回も、ヒットのタスクを2塁において、
代打ショウマが、レフト線に2塁打。
さらに、ルイ、キョウヤ、ハルとヒットが生まれて、
この回も3点追加。
この試合は、打線が活発だった。
高部屋の先発は、キョウヤ。
初回、5本のヒットを集められ、4失点。
3回は、1死3塁から内野ゴロの間に1失点。
4回からは、ルイ。
5回、センター前ヒットがイレギュラーして、
結果、記録は本塁打。
6,7回は、ハルが無失点に抑えた。
竹園シャークスの皆様ありがとうございました。
卒部大会に向けて、最後の調整かと思っていた練習試合が、
今年の6年生最後の試合になってしまった。
オフシーズンの間、大会に向けて、
厳しめの練習を頑張ってきていただけに非常に残念だ。
多分選手も同じ気持ちだろう。
結果がすべてではないが、勝利を目指して努力することが大切だし、
その努力の成果を試す場所の存在も大切なんだと再認識した。
野球を続ける選手も、続けない選手も
それぞれの道で、これからも頑張ってほしい。
活躍を期待しています。